沖縄で2拠点生活をするならどこ?として私のおススメする№1は「北谷町」次に「那覇市」「北中城村」さらに続くおススメ3つを紹介します。
豊見城市は、約8.5万人(2022年時点)が暮らす沖縄本島南部に位置するまちです。那覇市に隣接しており、ベッドタウンとして住宅開発が進められたまちです。
生活は、大型ショッピングセンターや病院など、生活に必要な施設が揃っています。沖縄県内初のアウトレット”あしびなー”や瀬長島ウミカジテラスなどもあり、観光客も多く訪れます。
交通利便性は、那覇市に隣接しているため車で約10分前後でアクセスできます。路線バスの本数も多く、新都心やモノレール駅まで行くのには非常に便利です。高速道路も市内を通っており、那覇空港まで車で約15分、北部や南部エリアへのアクセスも良いのも魅力です。
浦添市は、約18万人(2022年時点)が暮らすまち。沖縄県のほぼ中央にあり那覇市と隣接しています。市内には米軍基地がありますが飛行訓練などの騒音はそこまで気にならないとのこと。アメリカの雰囲気が漂うお店や米軍が使っていた住居を利用したおしゃれなお店が数多くあります。
生活環境では、ショッピングモール「サンエー経塚シティ」、24時営業のスーパーマーケット「浦添りうぼう」などがあります。また総合病院が集まっているため安心して子育てできる環境です。
交通利便性は、那覇市街地、那覇空港へ車で約30分前後でアクセスできます。浦添市の東側の一部にはゆいレール駅もありますが、車があったほうが便利です。
石垣市は、人口約5万人(2022年時点)が暮らしており、日本の最南端、八重山諸島の中心都市です。雄大な山々ときれいな海、温暖な気候と過ごしやすい自然豊かなまちです。
生活環境では、離島ではありますが、観光地として発展してきているため、コンビニや飲食店、繁華街にスーパー、ファミレスなど充実しています
交通の利便性は、南ぬ島石垣空港と各都市をつなぐ直行便があります。東京から片道約3時間30分、大阪から片道約2時間45分、名古屋から片道約3時間、福岡から片道約2時間とても便利です。那覇市からは飛行機で約40分前後で移動可能です。
ただ、石垣空港は市街地から離れた場所にあるので、市街地まではバスやタクシー、レンタカー等を利用する必要があります。路線バスは15分に1本の頻度で運行しています。