私は何をしている時が幸せなのだろう?大好きなことって何だろう?
いい思い出がないけど、子供の頃をの私を振り返ると私の好きなことは『空想』することだった。
1人で時間を過ごし、自分が何かになりきって空想し、その人物になり切ることが大好きだった。ヒーローとか主人公とか・・・
周りからは変わった子、何を考えているか分からない子、友達もいない可哀そうな子、社会になじめない子と思われていたことだろう。
でも、私の空想(想像力)は、今の仕事でも生かされている。
私は、まだ見ぬ未来を想像し、それを形(創造)することが出来る才能がある。
私は、作家であり、演出家であり、アーティエストであり、新しいもの(思考)を現実にする能力がある。
私は『創造』の天才であり、新しいものを創り出すものであり、芸術家であり、私の周りに現実を創り出す創造主である。
今では空想だったものを形に出来る時間と経験を積み重ねてきたし、その能力が開花するのはこれからである。
サラリーマンとして人と同じ、規格の中で生きる姿は本来の私ではない。
私の頭の中に描いたものを現実にしていく能力を持った私が、普通の生き方が合わないのは当然のことであり、自然のこと。
だから周りに合わないのは当然のこと。
私は私の生き方をしてこそ、本当に楽しく生きることができるし、大好きな人生、大好きな自分になることが出来る。
そのことを忘れていた。そのことから目をそらしいていた。
周りと違っていいし、変わっていていい。自分の好きなことで生きていいのだから。