【場所】沖縄県で2拠点生活をするならどこ？

沖縄県で2拠点生活をするならどこ？

私自分は、2拠点生活の場所を「沖縄県の北谷町」に決めました。
北谷町ってどんなまち？住みやすいのかどうなのか？ということから始まり、
沖縄で2拠点生活するならおススメする場所を2つ紹介したい思います。

北谷町は、那覇から車で約40分の距離にあり、人口約5万人（2022年時点）のまちです。

米軍基地跡地に開発された「美浜アメリカンビレッジ」は人気の観光地です。
西海岸地域は、ビーチや温泉、公園のほか、グルメ・ショッピング等の商業施設、
宿泊施設がコンパクトにあつまり、歩いても楽しい魅力あふれるまちです。

生活するには、大規模なショッピングセンターが多数あり生活に困らないでしょう。
公園など緑を多く取り入れる街づくりを行っています。

移動手段は、路線バスが張り巡らされており、病院、学校など主要施設への移動は
可能です。高速道路のインターも近いので便利です。
ただ、電車が通ってないので車は必須といえます。

沖縄と言えば那覇市。

那覇市は、県庁所在地であり約37万人（2022年時点）が暮らす中規模都市。
沖縄で最も観光客の多い地域になります。

生活するには、コンビニや郵便局、銀行、ドラッグストアや24時間スーパーなど
生活するうえで必要な環境は整っているため不便さを感じず、暮らしやすいまちです。
浜辺や公園が点在しているため、いつでも自然と触れ合えます。

交通の利便性は、市内に那覇空港があるので福岡空港からだと約1時間45分、
羽田空港から約2時間30分でアクセスできます。
空港から那覇市には、「ゆいレール」で移動できるため非常に利便性は高いです。

北中城村は、約2万人（2022年時点）が暮らす小さなまち。

女性の平均寿命日本一で健康長寿村です。
温暖な気候で、なだらかな山々が連なる土地は海にも面し、豊かな自然が広がります。
世界遺産の「中城城跡」や国指定重要文化財の「中村家住宅」など歴史的な文化財も
多くあるので街歩きも楽しめます。

生活環境として「イオンモール沖縄ライカム」があり、施設内には、食料品はもちろん、
GUやユニクロ、映画館にフィットネスなどを備えた大型ショッピング施設です。
村内には、スーパーやコンビニ、幼稚園や学校、郵便局など一通り揃っています。

交通は、那覇市内まで車で約35分、那覇空港まで車で40分で移動可能です。
路線バスが張り巡らされていますが、車が無ければ日常生活には不便でしょう。